プロ家庭教師一覧 | プロ家庭教師 さくら総合徳育システム 公式サイト | 兵庫県神戸市

お子さまの本質を
見抜き育てる

プロ家庭教師一覧

わたしたちは
各家庭に合った学びの場を
創造する
「プロ家庭教師集団」です。

さくら総合徳育システム代表

大場 康弘 先生

家庭教育コンサルタント
指導歴:34年

どのようなご相談にも必ず
対策を提案します

私が塾講師から家庭教師に転身して一番驚いたことは、「塾の授業の理解度が子どもによってこんなにも違うのか」ということでした。低学年から同じ塾に通い、同じ教材を使い、同じ宿題をしても、高学年になれば偏差値の差が広がるのですから、理解度に差があることは当たり前なのですが、その振幅の大きさに驚きました。そして、次に驚いたことは、「同じ内容の勉強でも、理解の仕方が子どもによってこんなにも違うのか」ということでした。これが、オーダーメイド教育の始まりです。
私は、集団教育はとても大切であると考えています。そして、その集団教育で得られなかったものを補うのが家庭教師であると考えています。家庭教師は1対1です。個人に対する教育方法としてはこれ以上の方法はないでしょう。ですから、私たちさくら総合徳育システムのプロ家庭教師は、どのような難題に対しても、必ず対策を提案します。計算ミス、読み間違い等、不注意としか考えようがないことに関しても、原因を探し出し対策を提案します。この対策も個々に合わせたオーダーメイドです。万人にあてはまる不注意の対策はありません。当たり前のことですが、子どもには個性があります。良いところ、悪いところ、得意なこと、苦手なこと・・・・1対1の指導だからこそ、それぞれの個性を理解して対策を提案できるのです。
30年以上も家庭教師を続けていますが、毎年新しいタイプの子どもに出会います。その度に私も勉強しています。いつも子ども自身を中心にして、この子にとってどのような指導方法が最適なのかを考えています。ここぞというとき、オーダーメイドの服を新調するように、お子さまのために、ここぞというとき、オーダーメイドのプロ家庭教師を使って頂ければ、お子さまにとって最適な指導、対策をご提案できると考えております。

大場先生のブログ

さくら総合徳育システム副代表

伊藤 広基 先生

家庭教育コンサルタント
指導歴:10年

お子さまに寄り添いながら
共に目標へ歩む

家庭教師とは、お子さまの気持ちに寄り添いながら、目標達成に向かってありとあらゆる対策を講じていく、お子さまの専属コーチのような存在だと考えます。
お子さまが勉強に対して常にやる気満々で気持ちが充実していれば申し分ないですが、なかなかそううまくはいかないというのが現実ではないでしょうか。勉強しないといけないことはわかってはいるものの、友達やお母さんとケンカをして勉強する気分になれない日、模試の結果がふるわず落ち込んでいる日、受験への不安がいっぱいで逃げ出したくなる日など、毎日の生活の中でお子さまはいろいろな気持ちを抱えて過ごしています。家庭教師は、学校や塾と異なりマンツーマンですから、このようなお子さまの気持ちを肌で感じ取ることができます。そんな時、心をほぐしてスムーズに勉強に取り組めるようにお子さまを動かす、あるいは気持ちを整理して自分自身をコントロールできる方法を指導する。こういったことも家庭教師の大切な仕事の一つだと思います。
一方で家庭教師はプロとして、お子さまの目標を何としても達成させる、という強い責任感も必要です。家庭教師は入試日から逆算して、カリキュラムを構築し、お子さまを導いていかなければなりません。とはいえ、日々のお子さまの状態によっては、予定通り進まないことも多々あります。そのような場合に、どれだけ臨機応変に対応できるかが家庭教師の腕の見せどころです。将来、お子さまが様々な事態に対応できる「生きる力」を育てるためには、まず家庭教師がお手本となって、柔軟に対応していくことが必要ではないでしょうか。緻密な計画のもと、リーダーシップを発揮し、しかし時にはその計画にこだわらない柔軟性を合わせ持つことが優れた家庭教師の条件ではないかと思います。
お子さまの気持ちに寄り添いつつも、勉強に取り組めるよう適切な声かけをし、人間的な成長も促しながら、目標達成に向かっていく。欲張りかもしれませんが、家庭教師であるからこそ、またお子さまに合わせて日々指導を工夫するからこそ、それが可能になると思います。このような指導を続けながら、受験を乗り越えたお子さまが人間的に大きく成長されるのを間近で見ることができる、これが私にとってのおおきなやりがいです。お子さまが大人になったとき、ふとしたときに思い出して連絡をくれるような存在になることができれば、こんなに嬉しいことはありません。

伊藤先生のブログ

西森 英和 先生

文系科目 専門
指導歴:25年

国語の面白さにふれ、
対話によって学びを深めてほしい

お子さまが一番行きたい学校に合格させること。もちろんこれが第一の目的なのですが、ただ受験のために、いわば手段として国語を勉強するだけではつまらないのではないでしょうか。
物語が、知らない国や遠い昔や異性の心情など、未知の世界についての知識を増やすきっかけになる、かもしれません。古文や漢文が深い教養を学ぶ端緒になる、かもしれません。
そもそも、国語で扱う「言葉」は、考えを深め、他者に伝えるためには不可欠なもの。語彙を増やし、筋道立てて考える訓練をすることは、豊かな思考力の涵養につながります。そうした国語の面白さ、奥行きの深さを知ってもらうことも、国語を学ぶ目的のひとつだと思います。
また実際の授業では、私が「教える」だけでなく、お子さまに私が「説明してもらう」「解説してもらう」機会をたくさん作ります。考えをまとめるトレーニングになりますし、何よりも「なんとなく」「わかったつもり」になるのを防ぐことができるからです。「わかる」とは「だれかに説明できること」なのですね。この際、語彙が豊富で論理的に考えられるお子さまほど、くわしく分かりやすい説明ができます。時には、私が想定していた解説以上の素晴らしい解説をして、私に教えてくれることもあります。とてもうれしい瞬間です。
そのようなやり取りを通して、お子さまは自分の力に自信を持てるようになるはずです。そして主体的に学び、考えられるようになる。これも、大きな目的ではないかと考えています。

西森先生のブログ

竹中 良紀 先生

理系科目 専門
指導歴:35年

一人ひとりに合わせ
的確な指導で支える

大学時代から塾の講師をずっとやってきていて、大手の塾講師も経験。さらに家庭教師も並行して仕事にしていました。教えることが好きだったということもあり、自然と今の仕事を選択しました。
塾は一方通行の授業ですが、かたや家庭教師は双方向の授業。お子さまからの意見を重視して、細やかで的確な指導ができます。普段の会話からも、そのお子さまが何が好きなのか、どんな長所があるのかを汲み取って、勉強の方法や問題の解き方に活かすなど、個人に寄り添えるのは家庭教師ならではです。きちっとしたやり方が合っている、またその逆など、お子さまによってさまざまなので、模範解答に縛られず、それぞれ教え方や解き方を変えて、ストレスなく理解できる方法を探ります。
やはり、できなかった問題ができたときの生徒の反応を見るとこちらも嬉しくなります。そして何より一番は合格してほしいと願っています。結果を得るというのは、自信になるし人生の宝になる。
「一期一会」がモットー。後悔がないようにその時、その瞬間、全力で生徒を支えます。

竹中先生のブログ