学校の勉強の復習に使う問題集です。基本的な内容を確認する問題がたくさんあるので、反復練習をしやすいです。中学受験を目指す人は、自分の学年より、1年か2年上の内容を学習することをお勧めします。

中学入試問題で構成されています。丁寧な解説がついていますが、問題のレベルが高いので、しっかりと基礎力がついている人の実戦練習に使いたい一冊です。最難関校を目指す人なら小6の春、難関校を目指す人なら夏休みにチャレンジすることをお勧めします。

その名の通り、中学入試の基礎固めに最適な1冊です。数、図形、文章題と3シーリズあり、超基本問題が一通り学習できる内容です。問題のすぐ横に図表を使った詳しい解説があるので、上手に折って使うと練習、復習がしやすいです。小4から小5のときに基本事項の定着に使いたい一冊です。

中学入試問題で構成されています。大切な単元の代表的な問題を取り上げて、詳しい解説もあります。問題の右側にちょっとしたヒントが書かれているので、考え方の方向性がわかりやすくなっています。解説、ミニ講座には、算数のテクニックがたくさん紹介されているので、最難関校を目指す人には、小5の終わり頃にチャレンジすることをお勧めします。

算数に必要なテクニックを一通り確認できる問題集です。丁寧な解説があるので、難関校以上を目指す人に必要なテクニックを習得することがでます。塾の模試の小問に出題される問題とほぼ同じ問題が掲載されています。つまり、中学入試で絶対に落としたくない問題の集まりといってもよいでしょう。小6の春からくり返し復習に使いた一冊です。

中学受験で必要なテクニックが、かなり細かい部分まで掲載されている問題集です。一行問題が中心となっていて、問題数も多いためテクニックもかなり紹介されています。問題の解法を反射的に気付ける人になるための練習ができます。小5の終わりから小6のはじめにくり返し使いたい一冊です。

中学入試で必要なテクニックが一通り紹介されています。数の問題、平面図形、立体図形、文章題の4シリーズあります。1つのテクニックがポイントとしてまとめられており、そのテクニックを使う問題がレベルに応じて、例題、A、Bと3題あります。まず、例題をしながらポイントを理解、暗記してA問題を解く。この学習が一通り済んででからB問題にチャレンジする、という順で使いたいです。小5の終わりから小6の始め、そして夏休みに総復習として使いたい一冊です。

理科の暗記物について多くの塾のオリジナル教材はモノクロです。カラーで見やすいほうが記憶にも残りやすいし、一冊を何度も開くことによって定着度が上がります。寝る前や公開テスト前に、しっかり確認したい本です。

自分の手で書き込むため暗記の定着につながります。自分の字で書いてあるので、見慣れた字でもあり、一番覚えやすい字になっているのではないでしょうか。自分で作った一冊という価値が、記憶を助けることになります。